煙々羅

原題煙々羅

言語:

  • 中国語: 烟烟罗
  • 日本語: 煙々羅
  • 英語: Enenra
煙々羅(えんえんら)は、煙の妖怪として知られ、日本では、篝火や家から立ち上る煙に宿り、人間の姿をとるとされる妖怪です。心の清い者しか見ることができないと言われています。東方Projectでは、『東方儚月抄』の公式漫画『禁書目録』で初めて登場しました。物語では、稗田阿求と本居小鈴が「文字を食べる虫」を退治するために、『画図百鬼夜行』の手稿から煙々羅を解き放ちましたが、煙々羅は逃げ出してしまい、幻想郷のあちこちの家を乗っ取り、視覚を通じて伝染していきました。博麗霊夢と霧雨魔理沙は、小鈴に助けを求めましたが、小鈴は虫が煙々羅のいたページを食べたため逃げたと嘘をつきました。最終的に、彼女たちは妖怪が嫌うものを燃やすことで聖なる煙を発生させ、煙々羅を再封印することに成功しました。煙々羅は、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』や『今昔百鬼拾遺』にも登場しています。